2005年05月03日

野ばらの群生☆「ノイバラ」

河川敷は野ばらの芳香が一面に漂う!〜
強い香りは心地好く感じ別世界を演出している。。。



 ☆年に一度、野ばらの香りを楽しむ!〜〜☆

河川敷に新緑が覆い純白の小さい花から甘い芳しい香りを放つ、野生の「ノイバラ」の芳香は強烈に強く有機的な群落は感性を刺激する。
今日は2時間ほどの散策、GW後半は充実した初日から始まる…

rosa_multiflora01.jpg


昨年見つけた”薄いピンクの「ノイバラ」”の群生に立ち寄る。遊歩道横、弱い日差しがさす藪の中にピンクの可愛い花弁が一際目立ち異彩を放っていた!〜〜

 rosa_multiflora01b.jpg

 「ノイバラ」のピンク

「ノイバラ」の変種に「ツクシイバラ 」(Rosa multiflora adenochaeta)があるが花弁の色合いはよく似ている。この群生が「ツクシイバラ 」かどうか判断ができないので「ノイバラ」のピンクとしておきます!

rosa_multiflora01c.jpg


 夕方には花弁を閉じる!


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よく蕾を観察すると先がピンク、薄いクリームや白い種類が混ざっているが開花すると純白の花になる。実生で群生を拡大する「ノイバラ」は交配により変異が多いと考えられる。事実、地域によって「ヤブバラ」、「フジイバラ」、「ミヤコイバラ」、「ツクシイバラ」に分類されている。厳格に固体を観察すると花弁、葉の形状や色艶なども違います。
花の形がよいものは良好な固体として挿し木で育成して見たいですが!…

 rosa_multiflora02.jpg
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 白、ピンクの蕾

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 花弁の良いものを選び撮影しました!

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 四葉のクローバーのよう?〜形の良い4枚の花弁(普通は5枚)


 ☆水辺の野ばらは憩いを演出する!!☆

rosa_multiflora04.jpg


数年はたっている幹は木質化しシュラブの形態、つるがアーチ状に隣の木々に寄りかかり上方にも伸びている〜
穏やかな流れに水辺の野ばらを写す。垂れ下がった房先きの白い花が川面に輝き美しい!…「モネの睡蓮」のような風情がある。

来年もここで癒されよう!!〜るんるん


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■ノイバラ(ロサ・ムルティフローラ)
 Rosa multiflora

rosa_multiflora03.jpg


現在バラの品種改良に貢献した野ばらで「ポリアンサ」、「プロリバンダ」、「ミニチュア」の基になる。

【原 産】日本、東アジア 
【分 類】原種(Sp :Synstylae)
【季 節】一季咲き(4〜5月)
【香 り】強香
【樹 高】200〜300cm
【交 配】−
【特 徴】花弁の色は純白で5枚、中には外側が淡いピンクもある。房咲きで小輪の一重咲き、芳香は強く特に群生は強烈な香りが漂う。
北海道南部から九州に分布、半つる性の低木で河川敷や野原の日当たりが良い水辺などで旺盛に生育する。

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posted by 癒 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 薔薇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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