2008年08月19日

ドラゴンフルーツを育成


dragonfruit_redpitaya_10s

この夏ドラゴンフルーツ(レッドピタヤ)を栽培する。


まずスーパーでレッドドラゴンの名称で販売されている赤肉種、サボテン科の熱帯植物の果実を購入。

今回の実は約600gの大きさトゲの部分が茶色くなり追熟は充分な状態?、カットすると果肉はまさにレッド、黒い種が果肉全体に点在している。

一説によると木で完熟したものは甘いとか、また熟成によって甘味は増し美味しくなる。表面が茶色く変色しても中身は大丈夫のようですが、そこまで追熟を待たずに食べてみた。
果肉に酸味、甘味は感じるものの、ぼやけた甘味が旨い?不味い?と言わせない食味でトロピカルなフルーツの印象ですね!…


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あくまで目的はドラゴンフルーツの種を蒔くこと…

果肉に付いている種はゴマ粒より小さい。表面の種をスプーンで薄く削ぎ取り、コップに水を入れた中で攪拌。
土を入れた鉢に種を混ぜた水溶液をまんべんなく振り掛ける。表面に軽く土をふるい種蒔きは終了、25度以上の夏日であれば5〜6日で発芽します。


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7月14日、用土は鹿沼土にピートモス、それと赤玉土だけのもに蒔く。その後7月20日ごろ共に発芽する。


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双葉からサボテンらしくなるには数週間かかり、8月7日にはトゲの付いた芽が伸び始めサボテンの片鱗を見る。


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トゲ芽は出たが中々成長しない。
まだ背丈も10mm以下の小ささ、密集した部分の間引きはもう少し成長してからを考えている。
ブログ用の画像は、マクロ撮影するにもピントが合わず一苦労しています。


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8月17日、種を蒔き一月が過ぎやっとサボテンの多肉ができて来た。


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これも8月17日、背丈は根元からトゲ先まで10mmくらい…
液肥を施し成長を促してもよい時期でしょうか?


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ドラゴンフルーツ(Dragon Fruit)の若苗


越冬し花が咲き実が成るまでは2年はかかる。成長が楽しみですがこのレッドドラゴン、自家親和性か自家不親和性であるかわからない状況に、今は結果を期待する次第…

今後しばらく、観葉多肉植物として楽しめそうです。


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posted by 癒 at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月05日

パパイヤの育成☆「サンライズ・ソロ」

この2週間ほどは熱帯夜で寝不足ぎみ!〜エアコンを控えたが害あって利益なし…


 〜〜〜
【回想録】

 ☆南国のトロピカルフルーツ…「パパイヤ」!〜☆

熱帯果樹といえば王様の「パパイヤ」、女王の「マンゴー」ではないでしょうか?〜
そして「バナナ」、「パイナップル」・・・と共に、普通に見かけるフルーツです。。。温帯と亜熱帯の植物が混在する南西諸島では、民家の庭に大きく成長したパパイヤの木が南国情緒を演出している。本土(九州以北)の露地では越冬はまず不可能な熱帯植物です。

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パパイアの実(8月頃)


我が家では4年前、スーパーで購入した「パパイヤ」の種を遜先に播き、拳2個くらいの大きさの実に生育させることに成功した。。。
花が咲き大きな実になるには半年はかかります。そのため1年目は樹木の成長に専念しました。晩秋に白い花が咲くが、低温のため結実することなく冬の成長は止まってしまう。

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 スーパーで購入した「サンライズ・ソロ」の果実
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乾燥させたパパイヤの種

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発芽したパパイヤ


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パパイヤの幼木


庭での越冬は難しく、鉢(径43cm)をリビングに取り込み見守った。150cmの樹高で葉が茂り狭い部屋を・領していたが、1〜2月の低温で大きな葉は全て枯れ落ちてしまう。辛うじて成長点の芽に緑が残り、軒下に戻すと3〜5月で葉が元の大きさに回復する。。。5月には白い花を咲かせ結実した実が膨らみ始めた。

初年は3鉢を越冬させ、2本が無事に遜を迎えることができました。残りの1本は成長点が腐り、幹自体も枯れてしまう。

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白い花(A鉢の雌木!)


おかしい?…
やや大きく成長したA鉢とB鉢の花のタイプが違う??〜
同じ「パパイヤ」の種から育てたが…
いろいろ調べて見ると、「パパイヤ」は雄木、雌木、両性木の3タイプがあることが判る。。。「銀杏」には雄雌があることを知っていたが、「パパイヤ」の3タイプは初耳でした。
A鉢の実が膨らんだことで雌木、または両性木と判断しました。
後日の判断で雌木と結論、その年の12月になると実の表面に黒い斑点ができ、色付き始めたので収穫し追熟させる。

いざ試食の段階にこぎつけるが半分にカットして驚いた!!〜種がない?
受粉していない?…我が「パパイヤ」の受粉生態は掴めていません。
実際、10月頃に「グリーン・パパイヤ」を野菜として炒め物にして食べた。このとき種が無くまだ成熟していないと思っていた。。。始めから種は無かったのですね!〜中心が空洞で種らしきものがなかったが疑問は抱かなかった!!


 ☆試食した「パパイヤ」に幻滅する!〜☆

”エグイ…不味い!”〜心に描いていた南国のトロピカルな気分にはなれなかった。
あぁ〜何のために精魂を込め育てたのだ!〜いやはや落胆の終演です。

結局、今年の越冬に失敗!〜現在は成長した「パパイヤ」の木は我が家にはありません…

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成長した根元は径は10cm属(A鉢)


※用土は赤玉小1:川砂1:腐葉土(堆肥):1のブレンド、A鉢はプラスティックの径43cm

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パパイヤの葉は径200cm属に茂る

パパイヤの生育には、周年20度以上の温度があれば、種播きから1年で収穫ができ成長も早い。問題は樹高で200cmを超えると自宅で越冬させると限界を感じる。幹の節を見れば遜から晩秋に伸張、冬場の成長はありません。1、2度の冬を越せば大鉢で育てると200〜250cmくらいになります。

幹を切断すると脇芽がでるが、樹形は悪くなり観葉植物として観賞するにはみすぼらしい姿になります。鉢植えで樹高が250cmになると、新たに種を播き育成するのがベストです。

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【追記】

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  発芽中のパパイヤ[2005.08.06]

遅くなりましたが先日「パパイヤ」の種を播きました。
再度育成に挑戦中です。。。

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発芽して一月の幼木[2005.09.10]


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■サンライズ・ソロ
 Sunrise Solo

papaya_sunrise_solo003.jpg


【学 名】Carica papaya Linn.
【分 類】パパイヤ科パパイヤ属
【季 節】周年(熱帯地域)
【香 り】−
【樹 高】−
【交 配】−
【特 徴】味覚はサッパリしていてジューシー、パパイヤ独特の癖(香り)が少なく食べやすい品種です。


※パパイヤの特徴
原産地は中南米で16世紀以降に世界中の熱帯地域に広がる。栽培品種は100種類以上、果実の大きさは小型からラクビーボールくらいの大きなものまである。果肉は黄色、オレンジ(赤系)で果肉の癖(香リ)が強く、近年では癖の少ない「サンライズ・ソロ」、「カポホ・ソロ」などのハワイで改良されたソロ種が流通している。樹液は「チチウリ」の由縁の乳白色。花は葉と葉の間に咲き果実も下から上に熟す。樹木は年々高くなり品種によっては15m以上に成長。樹木の形態には雄、雌、両性と3タイプに分かれるが雌木と両性木に結実する。

 和名:チチウリ

 特徴の参照
 ※Googleイメージ検索:「パパイヤ」「Papaya

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posted by 癒 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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